選択肢は、どこで消えるのか

確認する。

質問する。

交渉する。

相談する。

保留する。

撤回する。

六つの選択肢があることは、
頭では分かるかもしれません。

けれど、実際に場面が動くと、
すぐに答えが浮かぶことがあります。

分からなければ、聞くしかない。
納得できなければ、別の答えを探すしかない。

急がされれば、すぐ動くしかない。
続けるためには、何かを選ぶしかない。

そうしているうちに、
選んでいるつもりでも、
いつもの応答に戻っていることがあります。

その応答は、
本当に自分で選んだものなのか。

それとも、ほかの選択肢が見えなくなっているのか。

そのことを、物語として確かめるための寓話があります。

誰かを責めるためではなく、
誰かを倒すためでもなく、
自分と相手の選択肢が、
どこで狭まり、どこで戻っていくのかを見るための物語です。

まずは、読んでで確かめてみてください。

※挿絵作成中