本の紹介

小説と随筆を書いたので、もしよろしければ読んでください。通販でもお手に取ることはできますが、教室までお越しいただければ、直接お渡しすることもできます。


著者の故郷である島根県浜田市に熱田神社が建てられた経緯を想像して描かれたSF小説。

聞くところによると、愛知県の熱田神宮と同じ名前の神社が島根県にあるのは、奈良時代に兵士として名古屋から浜田に移り住んだ人々が、そのまま定住することになったためとのこと。

本書では、この伝承を基に空想を膨らませ、地元の天然記念物である黄長石霞石玄武岩の魅力を織り交ぜつつ、ふるさとを碧い鳶が舞う幻想的で神秘的な世界に捉え直している。

四人の主人公との、未来における月面、西暦764年夏の日本、そして現代の浜田市熱田町を股にかけた時間旅行が、熱田神社建立の謎を浮き彫りにする物語。


浜田の学習塾、SRZ個別指導教室では、①学校で習った問題を選び、②出題者の言いたいことを理解して、③自分で板書して説明する、という取り組みもしています。
 とは言えこれだけでは、まだ説明するところまでは来ていないかもしれないけど、大丈夫だろうかと心配なさられる親御さんもおられるかもしれません。
 そこで、浜田に、安全安心な子育て環境を構築し、学習意欲を向上させる風土を醸成するという、活動の一環としての意味合いも込めまして、そういう時でもこのようにしてみよう、と思って頂けるような参考書を、ご家庭にもお届けしたいと思い、この本を書くことにいたしました。ぜひ読んでみて下さい。


選択肢は、どこで消えるのか

確認する。
質問する。
交渉する。
相談する。
保留する。
撤回する。

六つの選択肢があることは、
頭では分かるかもしれません。

けれど、実際に場面が動くと、
すぐに答えが浮かぶことがあります。

分からなければ、聞くしかない。
納得できなければ、別の答えを探すしかない。
急がされれば、すぐ動くしかない。
続けるためには、何かを選ぶしかない。

そうしているうちに、
選んでいるつもりでも、
いつもの応答に戻っていることがあります。

その応答は、
本当に自分で選んだものなのか。

それとも、ほかの選択肢が見えなくなっているのか。

そのことを、物語として確かめるための寓話があります。

誰かを責めるためではなく、
誰かを倒すためでもなく、

自分と相手の選択肢が、
どこで狭まり、どこで戻っていくのかを見るための物語です。

まずは、読んで確かめてみてください。
※挿絵作成中